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荒俣宏帝都物語シリーズset 帝都物語/帝都幻談/新帝都物語/外伝/妖怪大戦争水木しげる田島昭宇伝奇ファンタジー

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『荒俣宏帝都物語シリーズset 帝都物語/帝都幻談/新帝都物語/外伝/妖怪大戦争水木しげる田島昭宇伝奇ファンタジー』はセカイモンでe22ebから出品され、470の入札を集めて05月15日 12時 0分に、8880円で落札されました。即決価格は8880円でした。決済方法はに対応。長崎県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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【詳細】
荒俣宏帝都物語シリーズset

帝都物語1番 17版
帝都物語2番 9版新刊案内完備
帝都物語3番初版帯付新刊案内完備
帝都物語4番 5版
帝都物語5番初版
帝都物語6番初版
帝都幻談上巻初版
帝都幻談下巻初版
新帝都物語上巻初版帯付
新帝都物語下巻初版帯付
帝都物語外伝機関童子初版
妖怪大戦争ガーディアンズ初版映画Wカバー

帝都物語~
1985年から発表された荒俣宏の小説デビュー作。1987年の第8回日本SF大賞を受賞し、1988年映画化他、様々なメディアミックスが行われ、荒俣の出世作となった。平将門の怨霊により帝都破壊を目論む魔人・加藤保憲とその野望を阻止すべく立ち向う人々との攻防を描いた作品。明治末期から平成10年まで約100年に亘る壮大な物語。著者の荒俣宏がこれまでに蓄積した博物学や神秘学の知識を総動員、風水を本格的に扱ったおそらくは日本最初の小説。陰陽道、風水、奇門遁甲などの用語を定着させた作品。

帝都幻談~『帝都物語』の前日談とも言える作品で、帝都物語同様、実在の人物が物語の中枢を占め、実際に起こった事件が絡んでくる。新帝都物語の奥付けで帝都物語・幕末篇とも呼ぶべき作品と記されている。

新帝都物語~帝都物語の続編『帝都物語』の前日談である『帝都幻談』の続編。副題は『維新国生み篇』

妖怪大戦争ガーディアンズ~加藤保憲が東京を滅亡させようとする魔人として登場

帝都幻談のカバー、挿画は水木しげる、他カバーは田島昭宇が担当

荒俣宏
1947年東京生まれ。作家・博物学者。1985年に執筆を開始した『帝都物語』は、500万部を超える大ベストセラーに。膨大な知識を駆使してジャンルを超えた文筆活動を展開、テレビでも活躍中。

【状態】
経年劣化により焼け、小口に汚れ、頁折れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。
※外伝のカバー背表紙部に焼け、カバー自体に折れ跡が御座います。